BRUTUS (ブルータス) 2010年 2/1号

実はこれを書きながらひとつ前のBRUTUSを同時に読んでいるわけですが、やっぱり雑誌は面白い。本はあんまり読まないのにこれほど雑誌を読むのは、きっと「情報」と「編集」が好きだからだろうな。で、BRUTUS「世界で走ろう」。

同じ出版社にTarzanというマジ系雑誌がある中で、BRUTUSが走るということをどう解釈してくるかが楽しみだったわけですが、期待に違わず。ニューヨークシティマラソンの項がとにかく良かった。何が何でも参加したくなる感じ。ちなみに写真はgrace villamil。いい仕事するわ。

中学時代に1500mを人よりちょっと速く走れた(5分ジャストくらい)以外は中長距離にいいイメージはなく、何度もトライしては挫折していた20代。目黒川沿いを青葉台から目黒駅まで、キメキメのトレーニングウエアで往復しては、「なんでこんなにしんどいことをわざわざやるのだ、人間は。」と思っていた。それはおそらく運動部所属経験のある人間特有の「苦しくなければやってる意味がないように感じてしまう」病気のせいで。で、30前後になってようやく「息が切れない程度のスピードで走る」という概念を発見し道が開けた。走ることの楽しさがやっと分かってきた、かもしれない。

寒い季節からちゃんと走り込み始めて、春か秋にマラソンやりたいな。今年こそ。「世の中には2種類の人間しかいない」って言いたいしな。今年こそ。