ローカル。

情報量膨大でお腹いっぱい。行きたいところリストが強烈に増えた。あと、「アンチTOKYO」というのはミスリードだと思う。二項対立じゃないし。そもそも。あ、アンチTOKYO「?」だからいいのか。

旅行ガイドはトラディショナルでスタティック、WEBの書き込みはリアルタイムでダイナミック、だとすると隔週刊のBRUTUSによる「旅行」はその中間にあって、極めて重要で有意だな、と思う。WEBには実現できない編集力と旅行ガイドにはないトレンドと。雑誌という媒体の生きる道はそのにある、そこにしかない、はず。

印象に残ったのは高松。元高松県知事金子正則氏の「政治と芸術は一つのものである。共に人の心を豊かにするために捧げられなければならない」という言葉。行ったことがある方は分かると思うのですが、まさにその言葉が体現された素敵な県、素敵な都市です。複数回行っているものの一度も空路で入ったことがなく、結果として「TIME AND SPACE」を拝めずにいるので、次回は飛行機で入ろう、と決めました。

かれこれ31年も東京近郊に暮らしていると、そのスピードに慣れてしまい、地方にいくとそのゆったりさに途方に暮れたりするのですが、そういう時間も愛せる人と愛せない人の間には大きな溝があるんだろうな、と。正直まだ愛せない、愛し方を知らないのですが、そのうち愛せるようになるはず。きっと。

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