きちんと働き、きちんと生きるために。「コンサルタントの整理術 ( @mitani3 )」

4月から、仕事が変わった。とても楽しく仕事ができていることに変わりはないけれど、スタイルを変えないと適応できない部分が多く、例えば一日に返信しなければならないメールの量が変わっていたりとか、意思決定のフローとスピードが変わっていたりとか、そういういろいろな変化があって、相手のある話で先方のニーズや考え方が簡単に変わるはずもなくそれを期待するのもそもそも変な話なので、ちょっと「変わらなきゃな」もしくは「思い出さなきゃな」と考えていた。で、そんなところに三谷さんからの新刊お知らせメール。グッドタイミングっす。

特別講義 コンサルタントの整理術
三谷 宏治
実業之日本社
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三谷さんとは某社の「あんちゃん」にご紹介いただき2度お会いしただけなので、「知ってる」というのもおこがましい関係なんだけど、お話した僅か数時間、そして講演を伺った数十分、そして数冊の著作で、すっかり「痺れた」。結果として、勝手にぼくの「師匠」のひとりになっている(こんなことをいう人は世の中に五万といるだろうけど)。そんな三谷さんの著作。

一言で表現すれば、読者の、仕事を中心とした日々の暮らしの生産性を向上させるために、三谷さんが日々心がけている「todo」と「not todo」を整理しながら紹介してくれている本。内容にものすごい新しい理論があるわけでも画期的な発明があるわけでもないけれど、わかっちゃいるけどできない、わかっちゃいるけどやめられない、を改善するための具体的なTipsがたくさんある。

・悩むことと悩まないことを分ける
・迷ったらどうするかをあらかじめ決めておく
・しばらく待つ(安請け合いしない)
・スーパーコンピューター化(並列処理)

あたりは改めて意識しないとハマるな、と思い出すことができて良かった。それと、習慣化についてを5フォースと参入障壁になぞらえて例えるのは新鮮でおもろいなー、と。必要に応じて下げたり上げたりしないといけない。たしかに。

それにしても、日本の労働生産性は先進7カ国で最下位らしい。ビビる。生産的であること自体は目的にはならないと思うけど、そもそも生産的じゃないといろんなことができなくなる。師匠を見習い、今日から始めよう。いろいろと。

今後とも、よろしくお願いいたします。