王道たるプロダクトのあるべきプロモーションのかたち。
こういう「いわゆるマス」なプロモーションっていうのはネット単体ではどうやったって成り立たないし(少なくとも今のところ成り立った例を知らないし)、いくらブロードバンド普及率が上がったとしても今後もなかなか成り立たないんだろうな、と何とも言えない気分になった。それが「正解」かどうかは別にして。学校やら職場やらで「アフタヌーン娘見た? やばくね?」という会話はあったとしても「UNIQLOCK見た?」にはならないもんな。分散性メディアの性。で、そんなことを考えていたら思い出したのはこちら。
実績としてどれほど売れて、どれほどプレゼント応募があったかどうかは知る由もないけど、間違いなく成功したんだろうな、っていうのが直感的に分かる素晴らしくて凄まじいキャンペーン。マスのメディア費削れるようになってきてるし、コンテンツに突っ込める予算が(仮に総予算の減額割合よりもメディア費のそれが大きければ)増えているわけで、そういう動きをベースとして「マス復権」っていうのも全然あるシナリオだと思う。そうじゃなきゃ困るし。いろいろ。で、そういうこともありつつ受動的かつ個人的な「メディア」になりがちなネットがどういう変化を遂げていくのか、楽しみ楽しみ。